漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 5月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 5月の「食薬レシピ」

【2024年5月】疲労や肌トラブルを回避するすっきり「そら豆レシピ」 新年度のスタート、GWと続き、緊張と楽しさから疲れやストレスに鈍感になり、気が緩む連休明け。不調が表れやすいタイミングでもあります。あちこちの筋肉が凝ったり、胃腸の動きが悪くなったり……。気を紛らわせるために、偏食、夜更かし...

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漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 4月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 4月の「食薬レシピ」

【2024年4月】目や脳の疲れをため込まない「アスパラガスレシピ」 漢方医学で春は、完璧主義な人ほど「肝」がダメージを受け、不調が増える時季といわれています。新生活などで情報に触れる機会が多い4月は、情報を取り込むため視覚を駆使することから、ストレスが増え、脳や目の疲労、充血、顔の赤みやかゆみ...

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Focus>>ボディワーカー・ソネ ジュンコさん “一瞬の勇気”で毎日を楽しく! 好奇心と変化を恐れない心で私らしく生きる<前編>

Focus>>ボディワーカー・ソネ ジュンコさん “一瞬の勇気”で毎日を楽しく! 好奇心と変化を恐れない心で私らしく生きる<前編>

年齢を重ねた分だけ素敵になれる。そんな表現がぴったりな女性、ソネジュンコさん。ボディワーカーとして自分のスタジオを持ちながら、72歳の現在、ひとり暮らしを心ゆくまで楽しんでいる——。そうしたソネさん流のライフスタイルは共感を呼び、2023年12月にはエッセイ『71歳、団地住まい 毎朝起きるのが...

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漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 3月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 3月の「食薬レシピ」

【2024年3月】季節の変わり目のストレスに負けない「白菜レシピ」 漢方の基本の考え方では、春分の日を境に「陰」から「陽」へと切り替わり、解毒や代謝の季節へと移り変わるといわれています。春と冬の気候を何度も繰り返すのがこの時期です。雨の日は低気圧で頭痛やむくみ、イライラを感じ、温かく晴れた日に...

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漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる  2月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる  2月の「食薬レシピ」

【2024年2月】不調が多発する2月には副腎ケアの「小松菜レシピ」 2月は、なんとなくの不調が多発しやすい時期。立春を過ぎてもまだ日照時間は短く、暗くて寒い日が続きます。気づかないうちに気候の変化からストレスを受けることも。 ストレスがあると副腎から分泌されるコルチゾールは、ストレス過多...

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WellnessTips>>ヨガインストラクター・NOBさん むくみ解消!ホルモンバランスも整う「骨盤底筋エクササイズ」

WellnessTips>>ヨガインストラクター・NOBさん むくみ解消!ホルモンバランスも整う「骨盤底筋エクササイズ」

人に話せないからこそ一人で抱えて不安になりがちなのが、尿漏れ、頻尿などの悩み。また、年齢を重ねると気になる体型の変化、ぽっこりお腹やねこ背、垂れ尻といったボディラインの崩れ……ダイエットしても思い通りのスタイルにならないという方もいるのでは。もしかしたら、それらは骨盤底筋群を鍛えると解消するか...

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漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 1月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 1月の「食薬レシピ」

【2024年1月】一年を前向きにスタートする「カリフラワーレシピ」 1月といえば、初日の出から連想して太陽が思い浮ぶかもしれません。けれども実際はお昼の時間が圧倒的に短く、冷たい乾燥した空気のせいもあり、風邪を引きやすく、ほかにも肌の乾燥や体内時計の乱れ、骨密度の低下、やる気が起きないといった...

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漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 12月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる 12月の「食薬レシピ」

【2023年12月】 心と体の疲れを癒すミネラル満点の牡蠣 やりたいこと・やるべきことの量に対して圧倒的に時間が足りない月。いかにストレスに負けず、体力を維持しながら瞬間的な集中力を高められるかがキーとなります。外食も増える時期なので、食事は豪快と養生のメリハリをつけ、疲労回復を図り、ストレス...

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NYレポート04  アメリカ人女性たちは自分の体をどう見ているか Case3:サラ(40代)

NYレポート04 アメリカ人女性たちは自分の体をどう見ているか Case3:サラ(40代)

米国在住23年、NYを拠点に活動している、フリーランス・ライターのTOMOです。今回も、アメリカ人女性たちが自分の体をどう考えているのか、実際に聞いた生の声をお伝えします。60代のデボラ、80代のドリーに続き、今日は40歳になったばかりのサラ(仮名)に話を聞きました。 バジャイナ?それともヨー...

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漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる11月の「食薬レシピ」

漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から元気になる11月の「食薬レシピ」

【2023年11月】皮膚や粘膜を潤しバリア機能を高める「リンゴレシピ」 カラッとした秋風を感じるようになりましたね。これからの気候は目、口、鼻などの粘膜を乾燥させ、唾液の分泌を低下させていきます。粘膜には、「IgA」という免疫物質が存在し、体を守る力が備わっていますが、乾燥に弱い特徴があります...

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実際に購入! 吸水ショーツ、月経カップ、デリケートゾーン用ソープをお試し 〜パリで見たフェムテックの今をレポート⑤〜

実際に購入! 吸水ショーツ、月経カップ、デリケートゾーン用ソープをお試し 〜パリで見たフェムテックの今をレポート⑤〜

これまで4回にわたってお届けしてきたパリのフェムテックレポートですが、5回目は実際に現地で購入したフェムテックアイテムの使用感などをお伝えします。今回購入したのは、吸水ショーツ、月経カップ、デリケートゾーン用ソープの3種類。どれも普段から愛用しているアイテムなので、どういった点が異なるのかを見...

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