2024/5/15 漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から
元気になる 5月の「食薬レシピ」

長い連休が明け、疲れやストレスに鈍感になり、気が緩みやすい5月。あちこちの筋肉が凝ったり、胃腸の動きが悪くなったりするかも…。そんな不調が表れやすい時期に最適な「食薬レシピ」を漢方薬剤師・大久保愛さんがご紹介します。今月のキー食材はそら豆。そら豆に含まれる、肝機能を高めるレンチンと食物繊維は、解毒を促します。また、タンパク質やビタミンB群、ビタミンCが豊富なので疲労回復に効果あり♪


レンジで簡単に下処理できるそら豆はアレンジ豊かな万能野菜!今月の2品は、便秘や肌荒れに強い味方の「そら豆の簡単豆乳ポタージュ」と、手軽に不調を解消できる「そら豆と鮭のトルティージャ」です。不調が続きやすい5月を乗り越えましょう!

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 “手軽に不調を解消するための「そら豆レシピ」 ”漢方薬剤師・大久保さんの食薬レシピで細胞から元気に!