2024/11/17 漢方薬剤師・大久保愛さんの細胞から
元気になる11月の「食薬レシピ」

11月は空が澄んできれいな季節。けれども雲がないことで寒暖差が激しく、喉の不調や自律神経の乱れを感じるかもしれません。そんな気象の影響を受けやすい秋に最適な「食薬レシピ」を漢方薬剤師・大久保愛さんがご紹介します。
今月のキー食材はサクラエビ。サクラエビにはエイジングケアに欠かせないアスタキサンチンが豊富。また、キチンやキトサンなどの動物性食物繊維のほか、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄なども豊富で、免疫のサポートや疲労回復にも役立ちます♪


サクラエビはどんな国の料理にもぴったり。今月は、秋の風邪やだるさ対策におすすめの「サクラエビの簡単バインセオ」と、美肌づくりのための「サクラエビのジャガイモガレット」の二品をご紹介します。旨みが詰まったサクラエビを使った料理で、寒暖差から体を守りましょう!

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“寒暖差に負けないための「サクラエビのレシピ」 ”漢方薬剤師・大久保さんの食薬レシピで細胞から元気に!